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海外旅行へ行く時に、ぜひ持っていくべき小物まとめ

公開日: : 最終更新日:2014/01/06 旅行グッズガイド

今回は、海外旅行に絶対役立つ! と言われる小物グッズを一覧にまとめました。
どれも旅先の思わぬところで便利になるグッズですので、ぜひお手元にひとつは置いておいてくださいね。

携帯ドライヤー

旅先のホテルにドライヤーがあると良いのですが、国やホテルによっては無いところもあります。
シャワーの後に、髪を濡らしたままで翌日風邪をひいた…なんて事になると最悪です。
ドライヤーは重いですから、持ち歩きに抵抗感があるかも知れませんが、最近はとても小型で軽いものが出ています。
 
それぞれの販売元のページでは、どこも商品の大きさが書かれています。
横幅(一番長いところ。サイトの説明では(W)として書かれている欄)が14センチくらいが一番小さいサイズのようです。
また、重さは300グラム台が最軽量のようです。18センチ越えで600グラム越えなどは、旅行用とは言いにくいですので避けた方が無難かも。
 

衣類圧縮袋

行く時はコンパクトなのに、帰りに意外とかさばるのが衣類です。
着た後の衣類をどうやってコンパクトにするか。その一番の解決策が、「衣類圧縮袋」です。
この手の袋には大抵チャックがついていますので、服を袋にいれて、クルクルと巻いて圧縮し、最後にチャックをすればとてもコンパクトになります。
 
旅行の帰りには、お土産用のスペースが必要です。行きと同じように梱包していると、絶対に入りません。お土産用スペースは、衣類を圧縮して空けましょう!
 

折りたためる靴

せっかくの旅行ですから、お気に入りの靴でオシャレに行きたいものです。
でも、世界遺産や観光スポットには、都会ではなく土や埃の多い場所も多くあります。
せっかくのオシャレ靴が観光後にはドロドロ…なんて悲しくてテンションが下がりますよね。
グランドキャニオンやオーストラリアのエアーズロック、あるいはナイアガラの滝など、土埃や水気の多い場所へ行くなら、それ用の靴を用意したいところ。

そんな時にかさばらずに、その日だけの使いきりに出来るのが、携帯用折り畳み靴です。
 

携帯洋服クリーナー

海外は日本のようにクリーンな場所ばかりとは限りません!
埃や塵の多さは日本とは桁違いです。
黒い服やセーターを着ていったら、白い埃が目立ちまくって気分が下がる…。こんな事もよくあります。まして、埃まみれの服で、ドレスコードの重要な店に入るのはかなり恥ずかしいものです。
そんな時に使えるのが、携帯用のクリーナー。いわゆる、「コロコロ」ですね。
旅行用のコンパクトサイズがたくさんありますので、是非ひとつは持って行ってくださいね。
 

半透明ふせん

旅行へ行く前には、「地球の歩き方」などのガイドブックはたいていチェックしますよね。
行きたい場所にはふせん紙を張るかと思います。
でも、ふせん紙を張ると、その下の文字が見えないんですよね。いちいち剥がしていると、粘着力も落ちますし何より面倒くさいです。
そんな時に便利なのが、「半透明のふせん紙」です。見た目もオシャレですから、テンションをキープしながら旅を続ける、地味に大切なアイテムです。
 

機内持ち込み対応の液体ボトル

国際線の機内には、持ち込める液体の量が決まっています。
ボトルのサイズだけでなく、それを入れる袋にもサイズや「透明である事」などの細々とした決まりがあり、それに違反した入れ物は没収されます。
化粧品などを機内持ち込みしたい場合は、このルールに収まるように用意しないといけないのですが、ルールがかなり細かいため、とても面倒なのが実際です。
 
こんな時は、「国際線 機内持ち込み対応ボトルセット」を使うのがベストです!
細かいことは気にせず、このボトルセットに付いているボトルと袋の中に、持ち込みたいものをまとめればそれでOK。

とても便利ですので、機内持ち込みが気になる方には超オススメの一品です。
 

ネッククッション

飛行機や長距離バスでは、どうしても仮眠を取る場所が出てきます。
こんな時にぜひ欲しいのが携帯用の枕ですよね。
 
国内旅行でも、最近は当たり前になってきたグッズですが、海外では特に必要です。
決してお忘れないようご注意を!
 

吊るせる洗面用具用ポーチ

バスルームに置きっぱなしにする用のポーチが、最近とても人気です。
フックがついていて、壁にかける事が出来るので、濡れたバスルームでも安心です。

また、旅行用に考えられたサイズで作られていますから、ひとつのホテルに何泊かする時にはぜひともチェックしてほしい旅行グッズです。今後はますます人気になる事まちがいなしかと思います。
 

消臭スプレー

ホテルに入ってみたら、「何か臭う!」というのは、かなりキツイですよね。
最近の日本のホテルは、空気清浄機が付いている部屋も多いですが、海外ではまだまだ。臭いの問題は行ってみて後悔する事の多いポイントです。
そんな時のために、携帯用の消臭スプレーは必須です。旅行用の小型サイズがたくさん売っていますので、ぜひ一つは持っていきましょう。
 

耳栓ケースつき

長旅に耳栓は必須です。しかし、耳栓は用意したけれど、使い終わった後、「どこに入れたっけ?」となりやすいのが耳栓です。行きで使った耳栓をカバンの中に適当に入れていたため、微妙に汚れた…という耳栓を帰りの便で使うのは何とも嫌な感じですよね。
耳栓を買う時は、ちゃんと「ケース付き」を選んでおくと、失くす心配も減り、いつも綺麗に保てます。
 

ピルケース

海外で日本の薬を手に入れるのは大変です。というより、無理と考えておいた方が良いでしょう。
普段よく使う、風邪薬や正露丸、持病のお薬など、必須のものはまとめて持っていくのがベストです。
また、薬が混ざったり、どれがどの薬かわからない事にならないよう、色分けされたピルケースを持っていくと便利です。
 

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