海外旅行で失敗しないためのマナー+エチケット
公開日:
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最終更新日:2014/01/07
海外のホテルやマナーなど マナー
海外へ行って気になるのは、やっぱりマナーやエチケットですよね。
自分だけ浮いてる、不快な目で見られるのは避けたいものです。
今回は、海外旅行で気をつけたいマナー+エチケットをまとめてみました。
<海外で失敗しない、マナー+エチケット>
・部屋の外は「公共の場」と思っておく
日本ですと、旅館内を浴衣やスリッパで歩けますが、海外でこれはNG!
バスローブやスリッパでホテル内を歩き回るのは、マナー違反ですのでやめておきましょう。
・タバコは決められた場所で
欧米は特に喫煙に厳しい国です。公共の場での喫煙はほとんどNG。
部屋以外でタバコをすう時は、周りを見回してみるか、スタッフに確認するなどしましょう。
レディーファーストも気にしておく
日本よりもレディーファーストの意識の強い国がたくさんあります。
欧米は特にそうですので男性の方は、なるべく女性優先で出入りするようにした方が良いかと思います。
洗濯物は外に干さない
欧米は特に、道から見える景色を大切にする国ですから、洗濯物がベランダに干されている事はあまりありません。
旅先でちょっと洗ったものなどは、バスルームで干した方が良いでしょう。
貴重品はセーフティボックスへ
自分が観光に出ている間に、清掃スタッフが部屋に出入りします。
スタッフの方を信用しない訳ではないですが、盗難がないとも限りません。
貴重品は必ずセーフティボックスに入れておきましょう。
備品を持って帰らない、騒がない、宿泊予約している人以外を泊めない
このあたりは日本と同じですから、特に気にしなくとも普通に振舞っていれば、大丈夫だと思います。
どちらかというと、隣の部屋にいる、他国の団体客がとても騒がしい、というような事の方が多いです。
そういう場合は、フロントに連絡して苦情をいれておきましょう。
(意思表示をちゃんとする事も海外では大切です!)
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